【2020年版】火有利古戦場フルオートおすすめキャラ・編成例紹介【マグナ】 | NanoBlogs

【2020年版】火有利古戦場フルオートおすすめキャラ・編成例紹介【マグナ】

2020年6月のキャラバランス調整・アストラルウェポンの追加・ゼノイフ斧5凸追加などに伴い、一部の内容を修正・追記しました。

2020年版火有利古戦場のフルオート適性の高いおすすめキャラ、編成例の簡単な紹介記事です(マグナ編成)。

編成例は自身が火有利古戦場の95HELL↑で実際に使う予定のキャラ&武器編成を紹介しています。終末4凸止まりの話なので、同じくらいの戦力の人に参考になれば

内容は随時加筆・修正しています。

 

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フルオートおすすめキャラ

おすすめキャラ一覧

とりあえず耐久系のキャラ(+α)だけピックアップしてみました

アテナ

・奥義バフで火属性攻撃15%アップ&ガード効果(発動率70%の被ダメ30%軽減)

・ダメカ&再生効果の1アビ

・長期戦になるほど高火力になる強烈なアビダメの2アビとその自動発動

敵の攻撃がほぼ全て全体攻撃なので2アビの自動発動が毎ターン行われる

・暗闇&スロウの3アビ

・LBで味方全体の風属性ダメージを軽減

3年生チーム

・サイドストーリーで加入

・奥義で味方全体に6ターンの火属性攻撃アップ&味方全体小量回復

・間隔の短い20%ダメカ(4T間隔)

・味方全体の奥義ゲージ20%アップで奥義回転率を上げられる

・マウント持ち

バレンタインスカーサハ

・奥義バフで全体逆境

・火属性攻撃30%アップ&味方全体回復+クリアの2アビ

・間隔の短いディスペル+超火力の3アビ

・自分が瀕死になった時、味方全体を一度だけ全回復

・バリア中の味方に10%追撃(アニラとの相性も良い)

1アビが味方全体の最大HP25%を消費してバリアを最大5000ずつ付与するためフルオート運用にクセがある

水着ティナ

味方全体回復回復+クリア+刻印付与の1アビ

・暗闇+灼熱の2アビ。暗闇相手に使用でグラビティ、灼熱相手に命中率ダウン(初動で発動可能)

・刻印数に応じて味方全体の奥義性能がちょっとだけアップ

・前提条件はあるが奥義ダメージが非常に高い

アンスリア

・バランス調整によりフルオート向けのキャラクターに

・2アビでサイレントタップに切り替え、回避成功することで味方全体のHPを回復防御累積アップ

アニラ

・奥義で味方全体1000バリア

・味方全体に強烈なバフ(弱体耐性も上がる)

・サポアビで味方全体の攻撃力アップ・風属性ダメージ10%軽減

・属性攻防デバフ持ち

・スロウ持ち

アラナン

・サブメンバー時の効果で火属性キャラの回復性能20%アップ。

ターンダメージ時にクリア。裂傷対策として超有効

アテナ

言わずと知れた火属性の絶対的な守護神。6竜戦やティアマトマリスなどの高難度クエストにて高い評価。

1~3アビ全てに無駄がなく奥義バフも優秀なため、2020年の火有利古戦場フルオートにおいてもトップクラスの使用率になっているものと思われる

奥義バフによるガード効果、1アビによるダメカと再生、暗闇にスロウ、LBによるダメージ軽減と被ダメを抑えてくれる要素が数多く存在する。

2020年の古戦場HELLでは相手の攻撃がほぼ全て全体攻撃ということもあり、中盤から2アビの自動発動がほぼ毎ターン行われるため、凄まじいダメージを叩き出すことができる。

何か特別な編成を組んでいない限り入れるべきキャラではあるが、2アビ自動発動の時間が勿体ない場合編成から外れることもある。

戦力の低い人ほど入れるべきで、戦力が上がるにつれて外れる可能性が出てくる感じなので、実際にアテナ有り・無しで討伐タイム計測をしてみること。

3年生チーム

ラブライブコラボイベントで加入するキャラ。誰でも加入させられるというのもポイントで、キャラクター不足なら十分に選択肢に入る。

効果量はそれほど大きくないが、奥義発動で6ターンにもおよぶ火属性15%アップのバフと、上限500の全体回復が発動。

マウント持ちであることも大きい。

3アビの全体奥義ゲージ20%アップは、味方全体の初回奥義発動までを早めることができるだけでなく、奥義バフを切らしにくくする効果もあるためけっこう有用。ランバージャックのゼノイフ斧やアテナの奥義バフが優秀なのでしっかり役立つ。

バレンタインスカーサハ

(未所持なので間違ってる部分があったらごめんなさい)

今回の火有利古戦場のフルオート環境において、もしかすると人権になりうるキャラ

5ターン間隔での全体回復・クリア・ディスペル、さらには奥義バフで味方の火力支援とフルオートに必要なものがだいたい揃っている

2アビ・3アビはどちらも「甘露」のスタックを全消費して大幅パワーアップするようになっているが、どちらも使用間隔が同じであるため、フルオートの場合は優先度的に2アビによる回復効果がパワーアップされることになる(はず)。

回復量は甘露0でも全体1000、甘露5まで貯めると全体4500回復となる。被タゲ時・奥義時に甘露スタックが増えるので2~3あたりでの使用が多くなるとは思うが、それでも2400~3100ほど回復するため、破格の回復手段になることは間違いない。

ただ運用に関して注意すべき点が1つ。1アビの効果が「味方全体のHPを最大値の25%分を消費して最大5000バリア付与」となっており、使用間隔が5Tと短いため、HPの回復供給が間に合わないとかなり危険な状態になってしまうことも予想される。

HPひん死時に一度だけ味方全体を全回復もできるので、よほど長期戦にならない限りは問題なく運用できるとは思うが注意が必要。150HELLくらいになるとさすがに外れてしまうかも。

背水環境で使うか使わないかという問題ではなく、単純にHPを維持することが難しくなるため、他に誰を編成するか・古戦場の95HELL↑がどのような攻撃をしてくるかで、実際に使えるかどうかが決まってくることになりそう。

水着ティナ

6周年の無料ガチャ期間にリミキャラであるムゲンと同時に実装されたため、所持してるけど使ってないという人も多いはず。

全体回復・クリア・刻印付与・暗闇・灼熱・グラビティ・命中率ダウンと実はかなり多くの要素を持っており、手動で戦う際には中々編成はされないものの、耐久性重視のフルオートではオススメのキャラ

グラビティ・命中率ダウンは前提条件があるが、3アビによるアビリティ即時使用可能効果により、どちらもフルオートで初動から発動できるようになっている。

暗闇かつ灼熱の相手に対して奥義性能がいわゆる「奥義ダメ極大」レベルまで上昇するためそれも強みの一つ。

ただ1アビと3アビの再使用間隔がかなり長めになっており、実際に回復効果の意味があるのは7T目と3アビ再使用時の10T目になるのでそこは注意。

アンスリア

バランス調整により一躍フルオート編成の主力に躍り出てきたキャラ。元々古戦場や高難度のバトルでの採用機会は多かったものの、これまでにも増してより強力に、扱いやすくなり、フルオート適性も大幅にアップ。

フルオートでは基本的に2アビを一回押してサイレントタップに切り替え、敵の攻撃を回避することで味方全体回復+累積防御アップの効果を与える続けるのが主な目的

耐久過多の場合は2アビを押さずに運用することで、全体の継続的な火力アップも見込める。

また、得意武器に楽器が追加され、他にも楽器得意キャラが増えたこと、最終解放のきたアオイドスと相性が良いこと、フルオート適性の高い主人公ジョブのランバージャックが優秀であることなどもあり、楽器得意パも火有利古戦場のトレンド構成の一つとなりそう。

アニラ

火のマグナと言えばこのキャラ。フルオート向けのキャラのベースダメージが全体的に低いので、それを補う意味でもやはりアニラの3アビ強化バフは重要。火力だけでなく奥義ゲージ上昇量アップやDA率アップで主人公・アテナの奥義回転率も上げられる。

また、強力な3アビ強化バフばかり目立っているが、属性系の攻防デバフ・サポアビによるダメ軽減なども改めて注目したいポイント

アラナン

サブメンバー編成時の効果に「火属性キャラの回復性能20%アップ」と「ターンダメージを受けた時に弱体効果を1つ回復」。

HELLでは裂傷によるターンダメージが発生するため、裂傷解除にサブ効果がとんでもなく刺さる。これが理由でサブメンバーとは言えほぼ必須級のキャラ。

誰かが事故ってフロントに飛び出した時も、全体の防御力50%アップ・HP吸収効果付与とその点も評価できる。

 

実際に使っている編成その1

この編成の95HELLのフルオート討伐タイムは4:10くらい。95HELLに関してはこの編成だと少し耐久過多だったため「実際に使っている編成その2」を運用していますが、100HELL以降はコチラの編成に戻ると思います。

キャラクター編成例

主人公をフルオートの鬼であるランバージャック。フルオート適性の高いアテナ、シンプルに性能の高いアニラ。

残り1枠はフリー枠として耐久キャラの水着ティナを使う予定でしたが、95HELLに関しては実際には耐久過多だったので、スツルムに入れ替えて運用しています。

本来シヴァや最終エッセルが入りそうな感じがしますが、フルオートによるアビリティ使用時間の関係かあまりタイムは伸びず、余計なことをあまりしないスツルムの方が自分は早かったです。参考までに。

バランス調整の入ったアンスリアももちろん編成の候補に入っています。自身の構成に併せてどうぞ。

主人公アビ

ランバージャックのフルオートテンプレである落ち葉炊き+大伐断の組み合わせに、EXアビリティ1つフリーで付けられる構成。

95HELLの場合は3枠目に何もつけない方が自分の場合は速かったですが、ミストあたりが無難ではあります。

 

累積防御デバフの補足

動物サポ 1回あたり10% 上限30%
アテナ2アビ 1回あたり10% 上限40%

累積防御ダウンはどちらの数値も「加算」されていき、上限は高い方が上書きされる、という認識でたぶん合ってるはずです。

なので動物サポとアテナ2アビが合計4回発動すれば上限40%の累積防御ダウンになります。

 

相手の防御バフの打ち消しについて

あまり詳しいことは調べてないので簡単な説明になりますが、防御デバフの下限は50%までなのは変わりないですが、相手が防御バフをかけている場合、下限を超えてデバフがかかっている分で打ち消しが可能な仕組みになっています。

今回の編成だと最大で「累積防御40%+火属性防御20%ダウン」の合計60%分なので、相手が防御バフをかけてくるタイプなら最低でも10%分は打ち消せます。ミストがあればさらに25%分打ち消し可能。

ディスペルで相手の防御バフを消すことができない場合は有用になってくるはずです。

 

武器編成例

現状での予定装備。まぁ火マグナは付けられる装備が限られているのであまり大きくは変わらないと思います。4凸オッケを中心に組む人もそれなりにいると思いますが、自分は現状コチラの編成を予定しています。

ある程度HPを確保しなければならないのでシヴァ剣1本採用。終末武器も4凸でも十分な効果が見込めるので付けることになります。

アストラルウェポンゼノイフ斧5凸が追加されたので、可能な限りそれらも用意できると良いですね。ゼノイフ斧5凸HPを2000~3000ほど無理なく盛れるようになったので、HP不足に悩みがちな火マグナには必須級の武器です。

また、バハ武器は何となく時代遅れだと感じてる人も多いと思いますが、火マグナではまだまだ現役です。

▲まぁこれくらいあればHPは十分…でしょう

アビダメ上限アップ編成

終末武器(4凸)にはアビダメ上限アップをつけています。ランスロット&ヴェインを利用した肉集め用にアビダメ上限を付ける人も多いと思いますが、それをそのまま使えるのもポイントです。

それにさらにブレグラ武器のウシュムガルを付けてさらにアビダメ上限を上げています。

編成的にランバージャックの動物サポ・大伐断、アテナの2アビとその自動発動、ティナの3種のダメアビと、フルオート編成ではアビリティダメージがかなりのダメージソースになるので、アビダメ上限アップの装備とは非常に相性が良いです

 

ドラゴニックウェポン5凸も有力候補

個人的に今回はオメガ・終末枠のアビダメ上限アップが欲しいことと、メイン武器にゼノイフ斧が無いと連撃率不足でアテナ奥義バフがしっかり回らないだろうというのもあって、ドラゴニックウェポンのメイン武器採用はしていません。

アビダメ上限などを優先しないのであれば、サブ武器としての優先度はもちろん高いです。

実際に古戦場95HELL↑と戦闘してみて、耐久力を最優先にした方が良いと判断した場合は終末(4凸)と入れ替え予定です。

 

その他の武器・入れ替え候補

ウシュムガル・4凸オッケなどは、状況やお好みで入れ替え候補になると思います。もう1本ゼノイフ斧5凸を追加したりオッケの本数を増やすなど、実際に古戦場の95HELL↑で戦闘して模索してみるのが良いでしょう。

ちなみにこれだけ武器がバラバラだと天秤も候補に入りそうな感じがしてしまいますが、火マグナが上限いっぱいにダメージを出せる機会は、少なくとも95HELL↑ではそう滅多にないと思うので必要ないと思います。

 

実際に使っている編成その2

上で紹介している編成が少なくとも95HELLでは耐久過多だったため、こちらの編成を使っています。

上記の編成が95HELL討伐平均タイム4:10なのに対し、こちらは3:30~4:00くらいになりました。

編成例

以前も紹介していたユイシスのHP減少効果を利用して、ムゲンの滅尽状態を即時発動させる編成。

それにアンスリアを加えて継続火力を高めています。

武器編成は火力の高さを活かすための天秤編成となっています。武器それぞれの難易度はそれほど高くないので、ここまでしっかり準備をしてきているならだいたい持ってるはず。

ゼノイフ斧がSlv20になっていない画像ですいません…(このあとすぐに上げました)

討伐タイムは早いものの安定性は犠牲にしているので、使えるのは95HELLまでになるでしょうか。