フルオート適性高め!2020年版キャバルリー光銃パ考察! | NanoBlogs

フルオート適性高め!2020年版キャバルリー光銃パ考察!

少し読んでいただくとわかると思いますがめちゃくちゃ昔の記事です。武器編成が化石になってますが、その他の部分は多少参考になるかもしれません。

 

高難度クエスト(六竜HLの闇竜)や光有利古戦場を見越して、ゼノコロゥ銃メイン装備のキャバルリー光銃パを組んでみました。

光フルオートと言うとサティフィケイトのランバージャックが基本になると思いますが、趣味編成として光銃パもどうですかという内容になっています。

 

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なんで光銃パ?

これまでの光銃パと言うとゼノコロゥ銃持ちのドクターに、銃得意二人と最終ソーンの様な、あくまで趣味の域を出ない変則的な銃パが主流でしたが

  • 強力なリミキャラであるノアが杖だけでなく銃も得意
  • フルオートの鬼であるイルザ追加
  • 汎用性高めの銃得意ジョブであるキャバルリー追加

といった様に、光銃パの新しい流れが一気に来てます

 

光銃パ(ノア・イルザ・ゾーイ)のココが強い!

  • フルオート適性が高い!とにかく頑丈!
  • 手動で動かした場合、イルザの特性上攻撃的な戦い方も可能
  • 攻守、バフデバフのバランスが良い
  • 神石編成、マグナ編成どちらにも刺さる
  • キャラクター間の相性が良い
  • クリア・マウント要素が無いことだけが欠点

 

武器編成・オメガ銃メインサブそれぞれのメリット

現在の武器編成はこんな感じの簡易ルシゼウス編成に、虚空弓(虚空の歪弦)を装備した形。

光オメガ銃を入手次第、Slv15シュヴァ剣と入れ替え。オメガ銃はメイン装備・サブ装備のどちらでもアリかなと思ってます。

また編成の特性上、被弾・被ダメを抑えつつもHPをガンガン回復できるため、イーリアスボウでさらに渾身枠を確保しています。エデン複数本持ちの場合はもちろんそれも持たせましょう。

最終ソーンが入っていないため確定クリティカルではないので、虚空弓の価値は落ちそうに見えますが、虚空弓のスキル効果で50%確率のクリティカルが付与され(倍率は10%)、そこに個々のクリティカル確率も乗ってくるので普通に有用だと思います。

▼マグナ編成の場合は…

普通にシュヴァ剣主体のいつも通りの編成に、オメガ銃などを加える形でOK。大きく変わりはありません。

▼オメガ武器のスキル

第1スキルは無難に連撃アップがオススメ

連撃はハイ・コマンドやノア奥義バフで盛ってはいるものの、(イルザを防御寄りの1アビ運用する場合)やはり微妙に連撃率が足りていない感じがあり、途中でノアの奥義バフが切れてしまうこともあるので連撃アップを推奨

第2スキルは終末武器のスキルとの兼ね合いも考えつつお好みでどうぞ。個人的な推しはアビダメ上限アップをオメガか終末どちらかに。

▼オメガ銃をメインにする場合

ノアの奥義で元々DA率上昇バフをかけることができるため、オメガ銃をメインに持つメリットは主に「光属性攻撃アップ30%」の部分になります。ノア奥義バフが切れてる部分を補える意味もありますが。

ノアの3アビでキャラ指定ポンバをかけることができるので、これを1ターン目に主人公に使ってあげることで、初動を速くすることもできるのが強み

▼オメガ銃をサブにする場合

この場合メイン武器はゼノコロゥ銃を持つことに。個人的にはこっちをメインに持つのがオススメ

↑コチラがゼノコロゥ銃の奥義・スキル効果。

奥義で味方全体に幻影が付くためエデンなどの渾身維持に一役買うだけでなく、被弾を抑えることができるので、キャバルリーの主要スキルである「ハイ・コマンド」による連撃アップを長持ちさせることもできます

奥義時の「耀斑効果」はダメージを受けなかったターンに、ターン終了時アビダメが発生するというもの。奥義から3ターン持続。

また、意外と知らない人も多いと思いますが、メイン武器として持った場合は弱体効果を受けていない時に光属性キャラのアビリティ性能がUP(アビダメ増加・アビダメ上限30%アップという効果も。

頻繁にアビダメを発生させるイルザと相性が良い上に、ゾーイも3種全てがダメアビなのでかなり旨味があります。

 

キャラクターそれぞれの強み

▼主人公

銃キャバルリーの強みについては↓の記事も参考にどうぞ。

  • 立ってるだけで味方全体に最大15%の渾身効果(別枠乗算)
  • 1アビのホースマンズデューティによる全体3ターン15%追撃、自分の被ダメ1回無効+敵対心大幅ダウン
  • ハイ・コマンドによる全体DA30%/TA20%アップバフ(主人公2回被ダメまで有効)
  • オメガ銃、またはゼノコロゥ銃メイン装備による奥義バフばら撒き(ゼノコロゥ銃なら全体幻影)

▼ノア

  • 誰に対しても有効な永続消去不可の10%防御ダウン(ミストアマブレの残り5%分の補助)、10%弱体耐性ダウン
  • 5ターンに1回撃てる高頻度ディスペル
  • 間隔は長いもののここぞで使える味方全体1回被ダメ無効。ディスペルガード(1回)としての運用も
  • サポアビで味方全体の奥義ダメージ補助(ダメージ30%アップ、上限10%アップ)
  • 奥義バフで味方全体のDA30%アップ&奥義ゲージ上昇量30%アップ(目立たないながら奥義ゲージ上昇量アップが実はかなり強い)

▼イルザ

  • リンクアビである1アビの陣地戦(防御的)、2アビの機動戦(攻撃的)のどちらかを自由に選べる
  • 陣地戦を選ぶと味方全体の闇属性カット30%と防御20%アップをほぼ常時展開、さらに3アビ(とサポアビ)追加効果で高頻度累積防御バフ・HP500回復
  • 機動戦を選ぶと味方全体追撃20%効果+累積連撃アップ(最大でDA30%/TA15%)で非常に攻撃的に。フルオートではなく手動の場合はコチラも非常に有用
  • フルオートにすると1アビの陣地戦を連打し続けてくれるためとにかく頑丈。フルオート適性◎の所以

▼ゾーイ

  • 言わずと知れた最強クラスの全体バフである『ラストウィッシュ』を使える(5ターンの間攻防100%アップ+最大1000のHP吸収効果
  • マグナ編成だとラストウィッシュによる攻刃枠100%アップの恩恵が特に大きい
  • 経過ターンでクリティカル率がどんどん上がっていくので、虚空弓との相性も良い
  • 1アビで敵対心大幅アップを付与するので、主人公へのターゲットを反らし「ハイ・コマンド」維持に一役買える

サブメンバー考察

▼ソフィアは固定推奨

ソフィアのサブメンバー効果で「味方の被回復上限アップ」を得られる。陣地戦の回復・ラストウィッシュの吸収と非常に相性が良い。

主人公が事故った時の保険としても。

▲サブメンバーに被回復上限をアップするソフィアを配置しておくと吸収で1200、陣地戦で700回復可能

▼もう一人のサブメンバー候補

基本は耐久用に光賢者のガイゼンボーガ。

光の銃得意SSRはクリスマスマリー・ドロクラ・ロボミ・シルヴァ・コナンあたりも該当。

無理に銃キャラに寄せず、シンプルに単体性能・フルオート適性の高いルシオあたりを起用するという手も。ただしオメガ銃・虚空弓の恩恵は得られないので注意。

 

まずまずの頻度でラストウィッシュを使用可能

光ゾーイのラストウィッシュは使用可能ターンが6ターン目からで使用間隔12ターンとなっているものの、味方から強化アビを受けるとそれぞれのターンが1ターンずつ短くなる特殊仕様

初動で主人公のホースマンズデューティとイルザのリンクアビで最低2ターン分(ノア3アビをゾーイに使うと3ターン分)、初回発動までの時間を早めることが可能で、遅くとも4ターン目には発動可能となります。

(主人公のハイ・コマンドは個人強化アビなのでノーカウント)

初動がめちゃくちゃ早くなるというわけではないですが、イルザが奥義を撃つ度に強化リンクアビのクールダウンが解消されるため、その都度使用すれば2回目発動までのターン数もかなり減らすことが可能となっています。

ノアの奥義効果でイルザの奥義回転率も高まっているため、リンクアビの使用頻度も高め。

 

陣地戦+ラストウィッシュで超頑丈

イルザ1アビの陣地戦は、味方全体の闇属性カット30%と防御20%アップをほぼ常時展開、さらに3アビ(とサポアビ)追加効果で高頻度累積防御バフ・HP500回復と盛り沢山。

3アビはサポアビ効果により、軍資を1枚消費してターン終了時にも発動するようになっており、かなり連発してくれるため累積防御バフはすぐに最大の30%まで上がり、HPもモリモリ回復してくれる神仕様。

そこにさらに定期的にラストウィッシュの効果である5ターンの間攻防100%アップ+最大1000のHP吸収効果という破格の効果が乗ってくるため、恐ろしく頑丈な構成となっているエデンなどの渾身維持の意味でも非常に強力

 

フルオート適性◎だが…

上記で解説した防御的な要素に加え、ゼノコロゥ銃メイン時の全体幻影、ノアの高頻度ディスペルなど、フルオート適性はトップクラス。

ただ唯一弱点を挙げるとすれば、相手の弱体効果に対して無力なこと。

ソロ前提なら主人公にクリアを持たせることができず、マウント要素なども無いのでここが少し苦労する場面。

とは言えフルオートでクリアをかけれるキャラがそもそも選ばれし存在扱いなので、あまり悲観する部分ではないはず。

 

光有利古戦場フルオート・高難度クエに期待!

次回の光有利古戦場があまりにもまだ先の話になってしまいますが、95HELL以上のフルオート周回でもワンチャンありそうな編成ということで、個人的にかなり期待してます。

速さよりも安定性を求めるなら十分に選択肢に入ってきそうな感じですね。

また、六竜HLの対闇竜でも応用が効きそうなので、そちらでの運用も視野に入れてます。

まだ細かい部分を詰め切れてないので、もう少し運用してから手直しするかもしれません。